• 2021/04/09

    インターンシップ

神戸・三宮に「おやこの世界をひろげるサードプレイス」を作ろう!

私たち学生2人は、2020年12月に神戸・三宮にオープンした、室内遊び場・レンタルスペース・一時預かりのサービスを取りそろえた施設である「おやこの世界をひろげるサードプレイス PORTO」の立ち上げのお手伝いをさせていただきました。具体的な活動内容としては、立ち上げメンバーのみなさんと一緒に、事業設計とそれに紐づく調査活動業務、SNSマーケティングやアンケート調査、スタッフとしてのイベント運営のお手伝い等のオープン前期間の幅広い業務と、そこから学んだことを元にしたPORTOの経営戦略の提案などを含むインターンの報告会を関係者のみなさんに向けて行いました。


PORTOが立ち上がる前とオープン後の様子

<イベントスタッフ>

<アンケート調査>
私は個人のミッションとしてSNSフォロワーを対象としたアンケート調査を行いました。大学の講義で習ったことを少しでも事業に生かしたいという気持ちで取り組ませていただいたアンケート調査でしたが、最初に作成したアンケートは自分が知りたいことをただ順番に並べただけのものであり、回答者の立場や気持ちに寄り添い仮説立て作成したものではなかったため信憑性に欠けるということをご指摘いただきました。回答者の目線に立って私たち事業側が知りたいことを聞き出すということは決して簡単ではありませんが、一番大切で忘れてはいけないことであるという意識を持ちながら再度作成に挑むことで私自身が最も知りたかった回答者の皆様の本音を引き出すことができるアンケートに仕上げることができ、さらにアンケート調査の魅力や楽しさを知ることができました。

最終プレゼンではアンケート調査から得たデータを元にイベントの有効性と利用料金設定について関係者の皆様に現状報告を行ったうえ、今後にむけての提言をさせていただきました。プレゼンテーション終了後にはたくさんのご意見をいただき、データ分析の甘さやアンケートの実施状況を頭にいれた状態で結論を導くことの大切さを痛感したとともに、目の前の数字だけでなく利用者との会話や地理的状況などにも意識を巡らせて、より広範囲の情報を最大限に活用した分析ができるようになりたいという今後の目標も得ることができました。(谷本愛美)

<SNSマーケティング>
私は、PORTOの認知度を高めたいという思いから、Instagramを使用したSNSマーケティングに取り組みました。ビジネスアカウントをさわること自体が初めてのことで、わからないことも多くありましたが、自分なりによりよい結果を出すことができるように模索し続ける中で、さまざまな発見や、能力の向上を身にしみて感じることができ、やりがいを感じることが出来ました。具体的には、現状分析を行うためにインサイト機能を使用しフォロワーの傾向を調べたり、そこから得たことを踏まえリーチ数を増やすためのハッシュタグや画像編集などの投稿内容を考える等を行いました。また、SNS運営をする中で感じたこと・学んだことを元に、さまざまな観点からプレオープンに招待するインフルエンサーのリストアップなども行いました。最終の成果報告会では、学んだ内容を振り返り、約20分間のプレゼンテーションを行いました。スライドには用語の説明を入れること・写真やポインターを使用することなど、Instagramに詳しくない人にでも理解しやすいプレゼンテーションを行うことを心がけました。実際、発表当日もInstagramに詳しくない人がほとんどだったため、聞く人の目線に立ち資料をつくることの重要性を身にしみて感じました。情報化が進むこれからの社会において、SNSなどを使用した広報活動などは、多くの場面において必要不可欠なものになると考えられるため、今回の活動はとても良い経験になったと思っています。(小野田実来)


インターン最終日(成果報告会)の様子

<インターンを終えて感じたこと>
親・保育士・子どもなど、私たち学生が日常的に関わることの少ない方々と関わることができたこのインターンでは、得るものが多くありました。毎週のミーティングではミッションへの丁寧なフィードバックをいただくとともに、仕事をする上で必要なこと、気をつけることなどを教わりました。また、様々なイベントの企画や運営をそばで見させていただけたことで、より実用的なことを学ぶことができました。

PORTOに関わっているメンバーのみなさんは、素敵な会社理念や個人の考えに共感している方が多く、とてもあたたかい方達ばかりで、イベントの振り返りをする時も私達の意見を否定せず受け入れ今後の運営に取り入れようとしてくださったため、居心地のよい環境で自分のスキルを上げることができました。このインターンで学んだことを、他の実践活動や課外活動などに活かしていけるようにがんばります。

(経営学部2年 小野田実来、谷本愛美 ※活動は1年時)

 

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