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学びの特長実践学習

実践学習

社会との交流を通じて学ぶ
3つの実践科目

武庫川女子大学経営学部では、学内外を学びのフィールドにする3つの実践学習科目を用意しています。
社会課題を直接体験することと、自己の適性に気づくことを目的として、1年次より開始します。
『実践学習センター』によるサポートのもと、めざすキャリアに応じてさまざまな企業や団体、地方自治体などで実施します。

１年次前期		１年次後期から４年次後期

01

インターンシップ

“働く”を体感する実践の場に

国内外の企業、官公庁、非営利組織などにおける就労体験を通じて、
実社会の課題を学ぶとともに、自分自身の適性や能力を理解します。

インターンシップ活動

実際に職場を訪問し、さまざまな仕事を学ぶ
受入先の課題について解決策を検討
自分たちが考えたプランを発表・提案する
商品開発や販売を実際に体験する

◎企業や各種団体で仕事の現場を経験

実際の企業で商品開発やパッケージデザイン、PR動画制作やイベント企画などを体験します。

KOBE“にさんがろく”プロジェクト

KOBE“にさんがろく”プロジェクト

02

サービスラーニング

新しい視点で社会課題に取り組む

社会人として、また市民として、地域におけるボランティア活動に参加。協働を通じて
新しい視点を得ると同時に、多様な課題解決を経験します。

サービスラーニング

地域のボランティアに参加する
子育て支援に参加する
高齢者支援に参加する
地域交流イベントを企画・運営する

◎ボランティア活動やイベント運営を通じて社会課題に触れる

子供食堂のサポートやフリースクールの支援などさまざまな地域の問題解決に取り組みます。

03

フィールドワーク

足を使い現地で集める生きたデータ

企業、消費者、地域文化など、自分の興味・関心のあるテーマに即した
現場に身を置き、観察や聞き取り・アンケート調査などを通して
データ収集・研究を行います。

フィールドワーク

商店街やイベント・特定の商品などを調査する
テーマを決めてインタビューする
テーマを決めてアンケートをする
地方の魅力を探す

◎調査対象となる地域や社会に出かけ、リアルな現場を体験

地域のアートイベントに参画し、イベントの課題を見つけ出す活動を実施するなどします。

Art Work : Fumieda 《The scenery I sew》　Model : Aoi Shimazawa　Photographer : Hideaki Hamada　Place : 自然体感展望台六甲枝垂れ

実践学習センター

実践学習を行ううえで学生と企業・地域の皆様をつなぐ窓口となるのが「実践学習センター」です。
経営学部経営学科内に設置されており、専門スタッフが常駐し、
学生への情報提供、受入先との調整連絡や相談対応などに対応します。

実践学習実績集

学内外を学びのフィールドにする3つの実践学習「インターンシップ」「サービスラーニング」「フィールドワーク」の取り組み実績をご紹介しています。

2023年（PDF）

2022年（PDF）

2021年（PDF）

2020年（PDF）

学びレポート

学びレポート一覧

3つのスタディーズ

カリキュラム