経営学部の高橋千枝子教授がこのほど、本学学生を対象にコロナ禍による消費動向と価値観の変化についてアンケート調査を実施し、結果をまとめました。
高橋教授が担当する共通教育科目の授業「女性のためのマーケティング(マーケティング入門)」の履修者・履修経験者を対象に6月2日~9日、Googleフォームを使って実施し、自粛生活の時間の使い方、消費行動、価値観などを調査。152人から有効回答がありました。
新型コロナ禍で、学生は自宅での遠隔授業となり、これまでのように自由に外出したり、友人とも会えなくなったりしました。この自粛生活によって消費動向が大きく変化したとともに価値観も変化しました。トレンドをけん引するZ 世代である現役女子大生の『ニューノーマル』を知ることは、今後の社会や消費経済を予測する上で重要です。
調査結果の詳細は、添付のレポートをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdownload?id=3394&file=1&extension=.pdf