参加学生は、カッティングマシンとソフトウェアの基礎を学び、ミニサイズの文字パネル作成を体験しました。全員無事に、推しの文字パネルを完成させることができました。
今回は、ファブリケーションラボ運営チームの学生たちが講師をつとめました。
カッティングマシンは、紙や布・皮革、ステッカーやプラ板などの多様な素材をカットできる機械で、パソコンで作成したデザインを自動で正確に切ることができます。店舗装飾やPOP(広告)、パッケージやギフトボックス、ステッカーなどの作成から、オリジナルTシャツ・グッズの作成、個人のハンドメイドやDIYまで、幅広く使われるようになってきています。