経営学部経営学科では、更なる女性活躍時代を見据え、経営学をベースに国内外で幅広く活躍できる実践力と知識を備えた女性の育成に取り組んでいます。女性のライフステージや時代の変化を乗り越える。キャリアとしなやかさを両立させる女性こそ、わたしたちが思う次世代を切り開く女性像です。
暮らしとキャリアを描くための専門知識『3つのスタディーズ』、
実践力を養う体験プロジェクト『実践学習』、
自由な学びを支える全く新しい発想の校舎『シェアードスタジオ』。
経営学部 経営学科はこの3つの“知・実・場“の力で、しなやかに次代を生きる女性力を育むことで、
社会や地域と連携できる新しい力を生み出します。
在学中から社会の仕組みに触れ、課題を発見・解決する姿勢を養うために、
内外における実践的活動として3つの実践学習科目を用意しています。
3つの実践学習科目とも学生の実践学習を受け入れていただける企業、地域社会、自治体などを募集しております。
学生たちは企業、官公庁、非営利組織などにおける就労体験を通じて、実社会の課題を学び、自分自身の適性や能力を理解する機会とします。
インターンシップには2つのスタイルがあります。
1
2
※採用を目的としたインターンシッププログラム(3年生対象)でなく、気軽に就労体験させていただく機会をお願い致します。
学生がいち市民として、地域におけるボランティア活動に参加。社会奉仕活動を通じて地域の一員である自覚、協働を通じて新しい視点を得ると同時に多様な課題解決を経験します。
一定期間、学生にボランティア体験をさせて頂く機会をお願いします。
学生は企業、消費者、地域文化など、自分の興味・関心のあるテーマに即した現場に身を置き、観察や聞き取り・アンケート調査などを通してデータ収集・研究を行います。
学生にテーマを与えて、個人またはグループ毎に現場で調べさせ、発表させる機会をお願いします。
実施時期はいつでも構いません。集中して実施する場合は、夏期休暇中(8月~9月中旬)や後期終了後・春休み(2~3月)の方が学生は参加しやすいです。
特に人数の希望はありません。一度に5人以上を受入れて頂くと有難いです。
経営学部キャンパスには移動ホワイトボードなどを揃えたフリースペースが多くあります。
学生との打ち合わせや報告会などに是非ご活用下さい。
経営学部経営学科内に設置した「実践学習センター」が、学生を受け入れて下さる企業・地域の皆様との窓口となります。
専門スタッフが常駐し、学生への情報提供、受入先との調整連絡や相談対応などに対応します。
ラボラトリー(工房)の利用や、学生との打ち合わせや報告会でのフリースペース利用などの受付調整も実践学習センターが行います。
実践学習の受け入れにご関心・ご興味をお持ちであれば、お気軽に「実践学習センター」にお問い合わせください。
専門スタッフがご説明をさせて頂きます。