7月21日(水)にリアル脱出ゲーム“課題提出期限間近！大学生活をかけた戦い”を開催しました。企画・運営は経営学部学生有志のシェアード・スタジオ・スタッフ(通称:シェア・スタ☆)の脱出ゲーム班が行いました。

※対面企画であるため、参加者の検温や手指の消毒などの徹底した感染症対策を行いました。

このイベントは、新入生を対象に学生同士の交流を深めることやKM館(経営学部の校舎)を知ってもらうことを主な目的として企画しました。

〈ストーリー紹介〉

居眠りをしてしまっている間に講義が終わり、期限付きの課題が出されていることを知るところから始まります。この課題を先生へ提出しなければ、出席とみなされず、単位をおとしてしまいます。

館内にある様々な謎や暗号を解きながら、どこにいるのかわからない先生を探しつつ、課題を完成させ、提出することで脱出となります。

今回、参加してくれた子たちは1部・2部ともに、謎を解き明かすことができ、無事脱出することができました。

終了後のアンケートでは、満足度が高く、「まだ行ったことのない場所に行けた」「難易度がちょうど良かった」などと楽しかったという感想が多く得られました。

脱出ゲームを１から考えるということは初めてだったので、開催されるまでは楽しんでもらえるかなどと不安がありましたが、楽しかったという感想をもらえて嬉しかったです。

1度は緊急事態宣言のため延期になりましたが、無事開催することができてよかったです。

↑スタッフはお揃いTシャツを着ました

企画・運営：シェア・スタ☆ 脱出ゲーム班
ポスター：シェア・スタ☆ 桐山由妃
文章：シェア・スタ☆ 上醉尾さくら