• 2024/02/13

    留学・海外研修

留学の思い出

Y.T

私は約4か月の留学を通してたくさんの経験や新たな発見をすることができました。様々な価値観を持った人たちとの共同生活、自分の伝えたいことがなかなか伝わらないことや違う文化の中で過ごすことは慣れないうちはすごく大変でした。しかし、先生やレジデントアシスタント(RA)、アドバイザーの方々はとても優しく気さくに話しかけてくれる人ばかりで、気づいた時には日々の生活が楽しさで溢れるようになっていました。最初は聞き取ることに必死で、質問に答えたりコミュニケーションをとったりすることは難しかったです。でも、それも気づけば笑いながら会話ができるようになるほどになりました。その時は、自分自身の成長を感じることできました。
一番印象に残っていることは、ホームステイです。ホームステイでは、寮生活では体験できないアメリカの生活習慣やサンクスギビングなどの日本にはない文化を知ることができました。サンクスギビングでは、伝統料理を食べたりカードゲームをしたりして過ごしました。
その他にもゴンザガ大学の教授たちに会計、企業財務論、ミクロ経済学を学んだこと。様々なイベントに参加できたこと。例えば、遊園地やスポーツ観戦、劇などです。映画を観に行ったこと。授業でカフェやレストランに行ったこと。多くの貴重な体験と充実した生活を送ることができたと感じます。
約4か月、短い期間でしたがこの期間ですごく濃い時間を過ごすことができました。語学力向上だけでなく、自分自身の成長や新たな発見をすることもできました。留学に行くことは最後の最後まで悩みましたが、行ってよかったと思える留学になりました。大変なことやつらいこともたくさんありましたが、それを超える楽しさが多くありました。この経験を活かしてこれからも様々なことに挑戦していきたいです。留学で関わった多くの人に感謝の気持ちで溢れています。また、留学に行くことを応援してくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。

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