経営学部の実践学習プログラム「自己肯定感について考えるプログラムを体験し、その学びを私たちの世代に広めよう!」の最終報告会が2月14日、中央キャンパスで開催されました。本プログラムは、企業向け人材育成サービスを提供する株式会社LDcube(本社・東京都千代田区)の協力で実現し、3回目の実施です。自己肯定感が低いと、メンタルヘルスや人間関係、キャリア形成にも悪影響を及ぼすとされています。プログラムでは、2年生9人と1年生6人(学年はいずれも当時)の計15人が4チームに分かれ、自己肯定感を高める学びの成果をまとめ、発表しました。

学生は、社会人向けに作られた「自己肯定感を高めるプログラム」を体験。グループワークを中心に、互いに刺激を受けながら内省を深め、自己肯定感への理解を深めました。体験後は、自身の学びをどのように社会に還元できるかを検討し、クラブ活動やアルバイト先、ゼミ、家庭など、様々な場面で相互の自己肯定感を高めるための活動を実践。さらに、自分自身や周囲との関わりで起きた変化を振り返り、本プログラムを発信するための記事やプレゼン資料の作成に取り組みました。


体験した2年生の伊勢浜梨湖さんは、「これまでは、失敗やできなかったことに目を向けてばかりで、自信を持てない場面が多かった。自分の感情や行動を客観的に振り返ることで、できたことや頑張ったことに目を向ける意識が生まれた」と言います。2年生の名塩優姫さんはグループワークを経て「自己肯定感は、単に自信を持つことではなく、『自分の感情や考えを正しく認識し、受け止めたうえで行動する力』であると学んだ」と振り返ります。1年生の小河伶衣菜さんは、チーム分けや発言の順番をめぐって沈黙が続く場面でも、積極的に発言を続けたといい、「困難な状況でも目的達成のため、自分を律して行動し続ける『完遂力』が自分自身の強みであると確信できた」と話します。
本プログラムや各チームの最終報告内容については、株式会社LDcubeの公式ホームページでも紹介されています。

