経営学部経営学科では2年後期の4か月間、米国ワシントン州スポケーンにある『ムコガワ・ユナイテッドステイト・キャンパス(MUSC)』にて短期留学プログラムを行います。
武庫川女子大学では30年近くさまざまな学部で短期留学を行ってきた実績を活かし、学生が安心して実りある留学期間を送れるよう多面的にサポートします。
留学先である武庫川女子大学のアメリカ分校『ムコガワ・ユナイテッドステイト・キャンパス(MUSC)』は、米国ワシントン州スポケーンにあります。シアトルから比較的近い便利な場所です。
MFWIは教室だけでなく、図書館、日本文化センター、寮や食堂もあって、日本人の職員もいます。
英語「を」学ぶだけでなく、英語「で」ビジネスを学ぶことも行い、将来の国際的な活躍の基礎となる英語力を養います。
また、近隣の女子大学生によるRA(レジデント・アシスタント)も留学生を支援してくれます。
英語でビジネスを学ぶために、2年生後期に4か月間留学し、7科目を履修します。
ここでは米国人教員がリスニング、ライティング、カンバセーションの3科目を教え、
近隣の名門ゴンザガ大学経営学部の米国人教員がミクロ経済学、会計、財務の3科目を教えます。
経営3科目については、ゴンザガ大学のキャンパスを利用する予定です。