経営学部経営学科では学内外を学びのフィールドにする
3つの実践科目を用意しています。
社会の課題を直接体験することと自己の適性に気付くことを
目的として、1年次後期よりスタート。
「実践学習センター」によるサポートのもと、目指すキャリアに応じて、一般企業、外資系企業、地方自治体などで実施します。
01
国内外の企業、官公庁、非営利組織などにおける就労体験を通じて、
実社会の課題を学ぶとともに、自分自身の適性や能力を理解します。
実際の企業で商品開発やパッケージデザイン、PR動画制作やイベント企画などを体験します。
KOBE“にさんがろく”プロジェクト
KOBE“にさんがろく”プロジェクト
02
市民として、地域におけるボランティア活動に参加。
協働を通じて新しい視点を得ると同時に、多様な課題解決を経験します。
子供食堂のサポートやフリースクールの支援などさまざまな地域の問題解決に取り組みます。
03
企業、消費者、地域文化など、自分の興味・関心のあるテーマに即した
現場に身を置き、観察や聞き取り・アンケート調査などを通して
データ収集・研究を行います。
地域のアートイベントに参画し、イベントの課題を見つけ出す活動を実施するなどします。
実践学習を行ううえで学生と企業・地域の皆様をつなぐ窓口となるのが「実践学習センター」です。
経営学部経営学科内に設置されており、専門スタッフが常駐し、
学生への情報提供、受入先との調整連絡や相談対応などに対応します。
学内外を学びのフィールドにする3つの実践学習「インターンシップ」「サービスラーニング」「フィールドワーク」の取り組み実績をご紹介しています。
学びレポート